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狭くても快適!間取りの工夫

ここでは、狭小地住宅を立てる際に参考になる間取りの工夫を紹介します。

1.大空間&大開口をつくる

家と家族のイラスト狭い敷地&建坪だからといって、そのスペースをさらに区切ってしまうと、より狭さが際立つようになります。

たとえば、ワンフロアすべてをLDKにして15畳以上を確保、など一部屋だけでも広く明るい空間があることで、狭小地であっても家全体が明るく過ごしやすくなります。

ただし、こうした大空間や大開口は狭小地にはぜひ取り入れたいものですが、鉄骨住宅でないと安全性、耐震性が確保しにくいので注意が必要です。

2.吹き抜けや天窓をつくる

ただでさえ狭い狭小地住宅に吹き抜けはもったいない、と考えがちですが、狭小地は隣家との距離も近く、採光が取れにくい場合があります。

家に吹き抜けを作り、吹き抜け天井部に天窓を設けることで、家全体が明るくなります。床の役割を果たしつつ、光を通す格子上の床(グレーチング)も有効です。

3.引き戸を多用する

狭小地住宅において、片開き戸を作ってしまうと、そのスペースにものが置けなくなってしまいます。引き戸、それもできれば壁収納の引き戸を作ると、家全体が広く使えます。

4.可変性のある部屋をつくる

狭小地住宅は、どうしても部屋数が少なくなりがちです。3の引き戸を設けたり、天井に後づけの壁の用意をすることで、子どもが小さい時はひと部屋、成長したら2部屋に分けられる仕様にしておくと、家族の成長に合わせた住まい方ができます。

5.スキップフロアを設ける

スキップフロアとは、床面の一部に高さを変えた部分を持たせた部分のこと。これを入れることで、床高さをできるだけ広く設定することができます。間口が狭く細長い狭小地には特に有効です。

段差があることで、たとえばキッチンの高さは低め、リビングの天井高を高くすると言った居住スペースの高さを確保することができますし、また、段差を利用して収納を設けることもできます。居住空間が緩やかに分かれるので、使い勝手のよい家となるでしょう。

 
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